マツエク商材の一つ、Jカールは真っ直ぐではないもののCカールよりはかなり緩やかになり、つけた時に毛先が少しだけ上を向いているタイプです。
日本人に最も多いタイプという事もあり、自まつげとよく似ている事から自然な仕上がりになるのが特徴です。
Cカールに比べてカールの角度はかなり緩やかになりますが、本数を多めにしても不自然にならないのも人気となっています。
Jカールの特徴が出るのは、伏し目がちになった時です。
パッチリキュートというよりは、やや控えめでクールな印象に仕上がります。
いかにもマツエクをしています、と強調する事はありませんが、まつげのボリュームは格段にアップするから、目元が上品に見えます。
日本人には一番多く自然に見えるタイプです。
マツエク商材はカールの強さでも印象は変わりますが、本数でもある程度イメージを変える事は可能です。
例えばJカールでも80本くらいなら、自然なボリュームを出せるから、自まつげにマスカラをした時のようになります。
100本や120本くらいボリュームを出すと、マスカラにアイラインを引いたように、目元が華やかに見えます。
マツエクの本数が増える事で、密集します。
これがアイラインと同�ような効果を出すので、すっぴんでも目元ははっきりとした印象です。
Jカールは控えめな印象もありますが、本数を調節する事で上品な華やかさを演出できます。
仕事柄あまり派手にできない人にも、Jカールはオススメです。
◎こちらも参考に→ タイプ別で簡�!アイリストが教える「マツエクの正しい長さ」3つ | マイナビニュース